蚊と彼(か?)の話
★連日蚊に刺されている管理人でありますが、藪の中(ウチの駐車場)は仕方がないとして、蚊取りを焚いている部屋の中や、車の中で運転中に刺されるのは許せません!
あちこちで、早朝からのクマゼミの騒音?!が話題になっておりますが、取り敢えず彼らはウルサイだけで、害は無いのです。ところが蚊に至っては、マラリアなどの病を感染させているではありませんか。騒音は無くとも明らかに害虫です。
そこで、ふっと思いました。人間を刺すのは妊娠中のメスの蚊だけ…、つまり草の汁などを吸うオスの蚊は善良なのか?? いいえ、メスを妊娠させた責任があります! だから、メス・オスかまわず、蚊を見つけたら倒しましょう(`ε´)
★さて、岡○県での農業研修を終えた息子2、ここで結果が出るのではなく、何と11月に再び研修の第二段があって、合否はその後だそうです。本命はココで、2週間もの間住居や食事などをお世話になった上に色々と学ばせていただき、ココ一筋!でいきたいところですがこの就職難。やっぱり、何社も受ける時代なんでしょうかね〜?
滑り止め?!で、大○府の農園も受けるみたいです(どっちも落ちたりして…)。私の学生時代は、1社に専念して、落ちてから次の事を考えよう…と思っていたらいきなり受かったのでそれっきりでしたがね。
ところで、たった2週間の農業研修でくたばっている場合ではありません(別にくたばってはいないが…)。何と、9月からは40日間の農業実習があるそうです(これは就職とは無関係)。途中で帰寮も帰省も許されず、40日間缶詰め。教育大系の教育実習ですら4週間、私学は2週間ですよね(管理人の図書館実習もたった2週間でした)、それに比べて40日間とは長い!
そして、派遣先が聞いて笑ってしまいました。兵○県内各地に分散するわけですが、彼の行き先は南あ○じ市…これって殆ど徳島ではありませんか〜。更に驚いたことに、初日は保護者も出席せよ…と。また徳島に行けるかな♪
あちこちで、早朝からのクマゼミの騒音?!が話題になっておりますが、取り敢えず彼らはウルサイだけで、害は無いのです。ところが蚊に至っては、マラリアなどの病を感染させているではありませんか。騒音は無くとも明らかに害虫です。
そこで、ふっと思いました。人間を刺すのは妊娠中のメスの蚊だけ…、つまり草の汁などを吸うオスの蚊は善良なのか?? いいえ、メスを妊娠させた責任があります! だから、メス・オスかまわず、蚊を見つけたら倒しましょう(`ε´)
★さて、岡○県での農業研修を終えた息子2、ここで結果が出るのではなく、何と11月に再び研修の第二段があって、合否はその後だそうです。本命はココで、2週間もの間住居や食事などをお世話になった上に色々と学ばせていただき、ココ一筋!でいきたいところですがこの就職難。やっぱり、何社も受ける時代なんでしょうかね〜?
滑り止め?!で、大○府の農園も受けるみたいです(どっちも落ちたりして…)。私の学生時代は、1社に専念して、落ちてから次の事を考えよう…と思っていたらいきなり受かったのでそれっきりでしたがね。
ところで、たった2週間の農業研修でくたばっている場合ではありません(別にくたばってはいないが…)。何と、9月からは40日間の農業実習があるそうです(これは就職とは無関係)。途中で帰寮も帰省も許されず、40日間缶詰め。教育大系の教育実習ですら4週間、私学は2週間ですよね(管理人の図書館実習もたった2週間でした)、それに比べて40日間とは長い!
そして、派遣先が聞いて笑ってしまいました。兵○県内各地に分散するわけですが、彼の行き先は南あ○じ市…これって殆ど徳島ではありませんか〜。更に驚いたことに、初日は保護者も出席せよ…と。また徳島に行けるかな♪
スポンサーサイト
「そうべえこぼれ話」を聞く
本日は、はるばる京都府まで行ったと思ったら(思ったのは管理人が勝手に)チケットの完売!というショックにぶち当たり、おろおろ〜しておりましたら、開演ギリギリに若干名当日券で入場可…となり救われました。はぁ〜。
<img src="http://www5f.biglobe.ne.jp/~kuru_rin/mm050807.jpg">
「そうべえ」とは、もちろん!田島征彦氏の名作(桂米朝師匠監修)「じごくのそうべえ」(落語、地獄八景亡者の戯れと関連あり)の主人公であります。長年のそうべえファンとして、これは聞き逃せません。さらに、スペシャルゲストが桂文我氏ですよ、こんな美味しいプログラムはそう滅多にあるものではありません。
この催し、インターネットで見つけたものですが、何と6月から発売していたのですね、確かに定員120名とは書いてありますが、完売とは知らなんだ・・・(汗)。文我氏だけかと思ったら、開演前に奥様(三味線)やお弟子さん(太鼓などの鳴り物)に遭遇し、これまた何とお囃子入りでのお話になるとのこと、ラッキー♪
興味津々のこぼれ話(裏話とも言う)の数々に加え、スライドを使って、文我氏自らの読み語りで「とくべえとおへそ」(落語、月宮殿月の都と関連あり)、田島氏自らの読み語りで「あつおのぼうけん」、再び文我氏の読み語りで「じごくのそうべえ」と盛りだくさんでした。(札幌の図書館仲間の皆さんにも是非聞いてほしかった〜)
このごろ半農半○という言葉をよく聞きますが(センチュリーの首席指揮者のK泉氏もそうですね)、田島氏もお米に至るまで自給自足されているそうで、半農半○は自分には出来ないけれども憧れがあります。人間本来の生き方を、改めて考えさせられますね〜。
そして、終了後に拝見した田島氏の絵本原画と型絵染め展、何かを創る…という事は、とても刺激的です(管理人は何も作れないけど・・・)。
※本日のもう1つの収穫:「とくべえとおへそ」は文我氏(文)田島氏(画)と思い込んでいたら間違いで、実は共作だった!ということです(これ私と同様、先入観で勘違いしている公共図書館もありますよ)。
<img src="http://www5f.biglobe.ne.jp/~kuru_rin/mm050807.jpg">
「そうべえ」とは、もちろん!田島征彦氏の名作(桂米朝師匠監修)「じごくのそうべえ」(落語、地獄八景亡者の戯れと関連あり)の主人公であります。長年のそうべえファンとして、これは聞き逃せません。さらに、スペシャルゲストが桂文我氏ですよ、こんな美味しいプログラムはそう滅多にあるものではありません。
この催し、インターネットで見つけたものですが、何と6月から発売していたのですね、確かに定員120名とは書いてありますが、完売とは知らなんだ・・・(汗)。文我氏だけかと思ったら、開演前に奥様(三味線)やお弟子さん(太鼓などの鳴り物)に遭遇し、これまた何とお囃子入りでのお話になるとのこと、ラッキー♪
興味津々のこぼれ話(裏話とも言う)の数々に加え、スライドを使って、文我氏自らの読み語りで「とくべえとおへそ」(落語、月宮殿月の都と関連あり)、田島氏自らの読み語りで「あつおのぼうけん」、再び文我氏の読み語りで「じごくのそうべえ」と盛りだくさんでした。(札幌の図書館仲間の皆さんにも是非聞いてほしかった〜)
このごろ半農半○という言葉をよく聞きますが(センチュリーの首席指揮者のK泉氏もそうですね)、田島氏もお米に至るまで自給自足されているそうで、半農半○は自分には出来ないけれども憧れがあります。人間本来の生き方を、改めて考えさせられますね〜。
そして、終了後に拝見した田島氏の絵本原画と型絵染め展、何かを創る…という事は、とても刺激的です(管理人は何も作れないけど・・・)。
※本日のもう1つの収穫:「とくべえとおへそ」は文我氏(文)田島氏(画)と思い込んでいたら間違いで、実は共作だった!ということです(これ私と同様、先入観で勘違いしている公共図書館もありますよ)。