幸せなひと時
昨夜は台風21号の中、いずみホールへ行きました。大阪はそんなに被害は無かったのですよ、三重県の方々はお気の毒でした…。家を出てから会場へ着くまで、雨無し。夜8時半ごろ大阪に上陸したそうですが、その時は会場で音楽を聴いておりつゆ知らず。終了後は、やや雨が降っていたものの風も強くなく普通に運転して帰宅できました。
さてコンサートですが、管理人的には最高の組み合わせ!ザボン系指揮者?!下野氏と我が愛するセンチュリー。今回の企画はホール主催で、大阪・京都の5つのプロオケでチャイコフスキーを聴かそう…というもの。もし、5つの内1つだけ選べと言われたら、迷わずセンチュリーを取ります。しかも中身は、下野氏&「冬の日の幻想」(チャイコの1番)、美味し過ぎです。
冬の日の幻想にはちょっと思い入れがありまして…、北海道の雪、大粒の塊でゆっくり落ちてくるボタン雪、しんしんと音も無く降る雪、それらがあの曲にはピッタリなのです。もちろん吹雪や、積もった雪がキラキラ光る晴れの日も曲の中にはあります。幻想的な雪国の冬…ロシアのチャイコフスキーならではですね。(演歌っぽくてダサい…という意見もありますが/笑)
そして、イタリア奇想曲、ピアノ協奏曲1番。センチュリーの音は本当に好みです、弦は言うまでもなく、最近はオーボエやファゴットなどの木管群やホルンをはじめとする金管群も…。それらを上手〜く纏めて更に良さを引き出すザボン氏は、札響で拝見して以来のお気に入りです。決して自分ではなく楽員を引き立たせ、終いには作曲家のお蔭でもありますとのジェスチャー(*^^*)
アンコールは、チャイコのピアノ曲「四季−12の性格的描写」から10月「秋の歌」のオケ版でしたが、とても良い感じでした♪
さてコンサートですが、管理人的には最高の組み合わせ!ザボン系指揮者?!下野氏と我が愛するセンチュリー。今回の企画はホール主催で、大阪・京都の5つのプロオケでチャイコフスキーを聴かそう…というもの。もし、5つの内1つだけ選べと言われたら、迷わずセンチュリーを取ります。しかも中身は、下野氏&「冬の日の幻想」(チャイコの1番)、美味し過ぎです。
冬の日の幻想にはちょっと思い入れがありまして…、北海道の雪、大粒の塊でゆっくり落ちてくるボタン雪、しんしんと音も無く降る雪、それらがあの曲にはピッタリなのです。もちろん吹雪や、積もった雪がキラキラ光る晴れの日も曲の中にはあります。幻想的な雪国の冬…ロシアのチャイコフスキーならではですね。(演歌っぽくてダサい…という意見もありますが/笑)
そして、イタリア奇想曲、ピアノ協奏曲1番。センチュリーの音は本当に好みです、弦は言うまでもなく、最近はオーボエやファゴットなどの木管群やホルンをはじめとする金管群も…。それらを上手〜く纏めて更に良さを引き出すザボン氏は、札響で拝見して以来のお気に入りです。決して自分ではなく楽員を引き立たせ、終いには作曲家のお蔭でもありますとのジェスチャー(*^^*)
アンコールは、チャイコのピアノ曲「四季−12の性格的描写」から10月「秋の歌」のオケ版でしたが、とても良い感じでした♪
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